カテゴリー: お知らせ

プチ花壇設置!

本堂前の貝塚イブキ伐採跡と参道にプチ花壇を設置しました。

参拝の皆様が少しでも心静かにお参りできますように!

これからもプチ花壇を増設し、季節の花を植えたいと思います。

下の写真は、彼岸花を植たものです。ここは赤色の彼岸花です。その他、境内色々な所に、赤・白・青・黄色の花が咲くように球根を植えました。お楽しみに!

大施餓鬼法要厳修

令和4年8月19日 午前10時より

新善光寺役員様・光臺寺役員様・安養寺役員様ご臨席のもと

令和4年度の新善光寺及び兼務寺・代務寺合同の大施餓鬼法要を近隣時宗寺院ご住職のご法助を賜り厳修いたしました。

本来であれば、多くのお檀家様にお越し頂き行うところではございますが、コロナ禍の為、令和2年度より僧侶のみで厳修してまいりました。

本年度は各寺院の役員様にご無理を申し上げ、ご臨席を賜わりました。

早く、以前のように賑やかな「お施餓鬼」になりますことを心より願います。合掌

なお、お檀家様のご先祖様の追善供養を執り行いましたので、御回向札をお届けいたします。

お仏壇へお供え下さい。

永代供養墓及び納骨壇開眼法要厳修

令和4年8月19日(金)午前9時より

檀徒総代様・責任役員様、近隣時宗寺院ご住職様、宮田石材商会様ご臨席のもと

永代供養墓「悠久之碑」及び納骨堂の開眼法要を厳修いたしました。

永代供養墓完成

永代供養墓「悠久之碑」完成

興国観世音菩薩立像建立跡地に合資会社 宮田石材商会様の多大なるご支援により永代供養塔が令和4年5月吉日完成いたしました。

興国観世音菩薩立像建立跡地
興国観世音菩薩立像は昭和九年、当山四十八代住職木戸定豊、我が国の経済状況を深く憂い、我が国の再興を発願し、数年間の寒行托鉢修行により喜捨を受けた浄財を基金として建立したものです。

しかし、平成始めの地震により倒壊し、解体した跡地です。

 

施餓鬼法要について

本年度の施餓鬼法要(令和4年8月19日)もコロナ禍の為、役員さんのみの参加とし、一般の檀信徒の皆様の参加はご遠慮いただきます。また、僧侶も近隣の時宗寺院数名によって厳修する予定です。

今年もお檀家様のご先祖様の御回向後は、お塔婆をお配りするのではなく御札をお届けいたします。

お配りした御札は、お仏壇へお供えください。

御札内容はこちらをご覧ください。

御札添付書(解説)

全国善光寺会お練り大法要に参加

令和4年、数え年で七年に一度、信州善光寺前立本尊御開帳催(4月3日から6月29日)を奉賛し、御開帳にあわせ全国の善光寺にゆかりのある寺社が集まって祈りを捧げる「お練り大法要」が6月4日に行われました。

「お練り大法要」は全国の234の寺や神社でつくる「全国善光寺会」が、御開帳に合わせて開いている行事です。
今回の法要には、北は宮城から南は高知までの34の寺や神社の代表と檀信徒の皆様が参加しました。

全国善光寺会会員である我が寺「新善光寺」も参加してまいりました。

当日、大勧進から本堂まで練り歩き、回向柱の前で庭儀式を行い、続いて本堂にて法要を行いました。
今回の善光寺御開帳は、新型コロナ対策で参拝客の分散化を図るため通常より1か月延長されて行われました。

右側写真(手前2番目) 紫の衣が私です。

HP公開しました

時宗 小山 新善光寺のHPを公開しました。
年間行事など、こちらのページで新報を公開していきますので宜しくお願い致します。