令和4年、数え年で七年に一度、信州善光寺前立本尊御開帳催(4月3日から6月29日)を奉賛し、御開帳にあわせ全国の善光寺にゆかりのある寺社が集まって祈りを捧げる「お練り大法要」が6月4日に行われました。
「お練り大法要」は全国の234の寺や神社でつくる「全国善光寺会」が、御開帳に合わせて開いている行事です。
今回の法要には、北は宮城から南は高知までの34の寺や神社の代表と檀信徒の皆様が参加しました。
全国善光寺会会員である我が寺「新善光寺」も参加してまいりました。
当日、大勧進から本堂まで練り歩き、回向柱の前で庭儀式を行い、続いて本堂にて法要を行いました。
今回の善光寺御開帳は、新型コロナ対策で参拝客の分散化を図るため通常より1か月延長されて行われました。
右側写真(手前2番目) 紫の衣が私です。